六鵬 ・Roppo

本名 田村和幸
Roppo陶歴
作品は穴窯焼成による甲州伊賀をはじめ、志野・熔泥
粉引・灰釉など多彩である。
特に金志野、熔泥などオリジナルの技法も数多い。
SHINO
ビードロの灰被志野や紅志野、金志野など多彩である
特に金志野は世界初の技法で金色の志野を焼き上げ、Roppoが金志野と初めて名づけた
2004年に発表以来、日本橋三越J.S.('05)横浜島屋('06)などで発表し好評を得ている
KOSYUIGA
山梨でも耐火度の高い白い土がわずかにとれる
その土で伊賀流に穴窯で七日間強い焼き方をしたものを
甲州伊賀と名づけている
自然釉のビードロの艶を落とした表情が特徴である
志野
甲州伊賀
灰被志野水指
金志野茶碗
鼠志野茶碗
YOUDEI
南蛮小鉢
熔泥
CHAWAN
万力黒茶碗
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2003年クラーク財団ルースアンドシャーマンリー日本美術館にコレクションされたシリーズで、陶による茶釜としては非常にめずらしく、六鵬オリジナルの表現である