Roppo陶歴
1960 鳥取県米子市生まれ。
1980 新宿画廊にて抽象画を発表。後、陶によるオブジェの制作を開始。
1982 長野県丸子町に登り窯・穴窯を築く。
1985 信濃デッサン館主窪島誠一郎氏に出会い分館・山の陶房の設立に協力。
1986 信濃デッサン館・槐多庵(上田)にて91年まで6回個展。
1990 小田急百貨店(新宿)にて個展。
1991 山梨県に陶房を移す。
1992 スペインへ旅する。 桃居(麻布)にて個展。
1994 ’96 2度にわたり仏跡を訪ねインドを旅する。
陶展−土の母性−(甲府・イノセント)開催。
茶の空間と陶展vol.1.2(高根・トラックス)開催。
1995 陶展−無量の華−(高根・トラックス)開催。
1996 松坂屋(大阪)にて個展。
東京・大阪・山梨各地にて、熔泥シリーズ・石花シリーズを発表。
1997 幻影の独楽展(代官山・オリーブ他)にて−光悦のりんご−を発表。
陶展−像(かたち)のかなたへ−(高根・トラックス)開催。
1998 本名 田村和幸から、陶名を六鵬に改める。
ギャラリー旬(広尾)にて個展、2000年以後毎年個展。
1999 Roppoの偶壺展(スパンアートギャラリー・銀座)開催。
詩と陶のコラボレイション「はるかな糸」(甲府・イノセント)開催。
2000 ギャラリー旬(広尾)にて−山梨の土を使った「甲州シリーズ」発表。
2002 SOFAニューヨーク他にて茶ぶくろ(茶釜)熔泥シリーズ花器等を発表。)
2003 クラーク財団 ルース・アンド・シャーマン・リー 日本美術研究所(U.S.A.)に熔泥シリ ーズの茶釜がコレクションされる.
『KILN(窯を作ろう)』執筆 講談社インターナショナル刊(U.S.A.)
2004 金志野を発表する。
2005 日本橋三越J Sにて甲州伊賀「茶陶」展、松屋銀座にて陶展を開催。
2006 横浜島屋にて個展。
2008 根津記念館(山梨市)開館に伴い茶道具を寄贈する。
その他各地にて個展多数
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